iOS11にしたら、勝手に画面が暗くなる?!
みなさん、こんにちは。
マツ先生です。
今回のブログ記事は、ちょっと僕が困ったことがあったので、自分のメモとしても書いておきます。
本日(2017/09/20)、iPhone・iPadの新しいOSである「iOS11」が公開されました。
iOS11の新機能などについては、今回は詳しく触れません(笑)
詳しくはAppleの公式ページをご覧ください。
iOSの新機能のご紹介などは、また追々。。。
(注意!)
iOSをアップデートされる際は、必ずバックアップを取ってから実行するようにしてくださいね!!
アップデート失敗などにより、データが損失する場合があります。
事故に備えて、バックアップを取ってからアップデートするようにしましょう。
で、ここからが、本題。
(ここからはiOS11にアップデートしてから、僕が困ったことと、その対処方法です。iOS11にしていない方は下記の内容は関係ありません。)
<アップデート後に、勝手に画面の明るさが変わる!?!>
アップデート後に早速使ってみると、
「なんか、勝手に画面が暗くなったり、明るくなったりするように!!」
なったのです。
実は、この現象は前からもありましたが「明るさの自動調節」という機能なんです。
周辺の明るさにあわせて、画面が明るくなったり、暗くなったり調節してくれる機能なのですが、僕にとってはこれはおせっかい機能でして、、、個人的にオフにしていました。
ところがアップデートすることで、この機能が勝手にオンになっていたようです。
で、早速「設定」を開いて、「画面表示と明るさ」の項目を見てみましたが、、、「明るさの自動調節」の項目がない!!!
場所が変わっているようです。。。
ということで、ちょっと調べてみました。
場所が変わっているようですが、項目はありました。
<iOS11で画面の自動調節機能をオフにする方法>
「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」
「ディスプレイ調整」
「明るさの自動調節」
「明るさの自動調節」をオフに
これで、解決しますよ。
「明るさの自動調節」は、バッテリーの節約などに役立つ機能なのですが、画面の明るさがコロコロ変わって鬱陶しい場合もあります。
そんな時は、こちらから設定してみてくださいね!!
ということで、今回はココまで!
- 2017.09.20 Wednesday
- iPhone、iPad
- 11:08
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- by マツ先生